問い合わせデータをAPIで送信する

formタグのaction属性にカスタムURLをセットする代わりに、APIを使って、問い合わせデータをHyperFormに送信することができます。

実装方法

1. 送信元ドメインの許可設定をする

「HyperFormの管理画面 > フォーム設定 > セキュリティ」
にて「送信元ドメインを制限する」にチェックを入れ、ご自身のサイト(サービス)のドメインを許可してください。

2. API用のエンドポイントにリクエストを送信するコードを書く

APIで実装する場合、送信先エンドポイントは です。
例えばJavaScriptのFetch APIを使って実装する場合、以下のようなコードになります。

注意点

  • APIで問い合わせデータを送信する場合、HyperForm側でデフォルトで搭載されているreCAPTCHAは無効になります。
  • スパム防止のため、同一のIPアドレスからの問い合わせについて、1分間に5回までのアクセス制限をかけております。
    • 制限に達した場合HTTP 429エラーが出力されます。